「全国のろう学校 情報提供施設 聴覚障害者協会」

千葉県聴覚障害者協会が創立65周年を記念して冊子「全国のろう学校 情報提供施設 聴覚障害者協会」(4月30日発行/1300円)を出版しました。
聴覚障害者にとって3大コミュニティである「ろう学校・情報提供施設・聴覚障害者協会」を分析し、存在意義を見つめ直し、未来へつなぐ道筋に……というのが企画編集の意図。データ(22年現在)は協会独自のアンケート調査をもとにしているそうです。
中には、全国のろう学校で「手話のできる先生」の割合や、校長先生で手話のできる人の人数・割合・そのレベルなど、興味深いデータもあります。Photo

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We Love君

5月8日に聴覚障害者制度改革推進石川県地域本部では、県内15ヶ所で一斉に「We Love コミュニケーション」街頭署名運動を展開しました。加賀地区のメンバーは当日、カラー手袋で作った「We Love 君」を身につけたそうです。100円ショップで、カラー手袋、接着剤付のフェルト、目玉、安全ピンを購入し、要約筆記サークル・手話サークルの有志で作製。裁縫の得意な人、そうでない人、綿の入れ具合も様々にできあがった個性あふれる「We Love 君」が生まれました。「制作時間が短かったので簡素化して作りましたが、ハートにも綿を入れたり、刺繍をいれたりするともっと素敵なものが出来ると思います」とサークルのYさん。 _

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差し入れ

__ 手話通訳者のTさんが、「ちらし寿司」を差し入れて下さいました。春の香りがする特製ちらし寿司の具材は、菜の花、タケノコ、シラス、刻み卵焼きなど。職員みんなでおなかいっぱい食べられる分量。少し残った分はおにぎりにして家族のお土産に。

年度初めの多忙な時期に、とってもうれしい差し入れでした。ありがとうございました。

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DVDの字幕配信サービス

埼玉県で、DVDの画面にインターネットを通じて自動的に字幕をつけるサービスを開始したようです。

サービスのホームページにアクセスして、見たい作品を選び、同じパソコンでDVDを再生すると自動的に字幕が表示されるとのこと。まだタイトルは少ないようですが字幕については登録した人なら誰でも無料で利用できますとのこと。

NHKのニュースより。

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能登半島地震からまもなく3年、支援報告書が完成

_2  能登半島地震発生から3年となる3月25日を発行日として、震災時における聴覚障害者支援活動をまとめた報告書『能登半島地震聴覚障害者支援活動を考える』が完成し、印刷所から今日18日朝、当センターに納品されました。「石川県聴覚障害者センター創立10周年記念・震災シンポジウム~災害における自助・相互支援と行政の役割~」という副題がついているように、平成19年12月に開かれた同シンポの記録も併せて掲載しています。
 当初の予定を変更し全ページをオールカラーで印刷したA4版111ページの冊子には、関わった人すべての、被災地支援への想い・願いが込められています。1000部限定で発行し、行政や関係団体に今後の聴覚障害者支援のための参考資料として贈呈する「非売品」扱いですが、一部は希望者に実費+送料でお分けする予定。申込方法は追ってご案内します。

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イエローリボン

Yribbonbase_2 イエローリボン運動とは、日本障害フォーラム(JDF)が提唱する「障害のある人びとの、その人らしい自立と社会参加をめざす」運動のことです。2006年に国連で採択され、2008年に発効した障害者権利条約を国内に広く普及し、障害のある人びとの社会参加を推進していく、という意志を表すシンボルとして「イエローリボンバッジ」が作られました。
 権利条約が日本で批准されるまでを「第一次普及期間」として、JDFの加盟団体である全日本ろうあ連盟でも、普及を図っています。センターでも職員から始めていこうと、理事長が率先してバッジを着け、職員に勧めています。

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目で聴く「制度改革推進会議」生中継

Photo 障がい者制度改革推進会議の第2回会議が2月2日に内閣府で開かれました。この会議を、手話・字幕付きCS障害者放送「眼で聴くテレビ」での生中継が決定し、全国で「傍聴する会」を展開しようと、聴覚障害者情報提供施設協議会や全日本ろうあ連盟がよびかけ、石川では聴覚障害者センター多目的ルームでスクリーンにプロジェクターから投影しました。
センター休館日の午後とあって、参加は今ひとつでしたが、手話と字幕で内閣府の会議を傍聴できる画期的な試みに、継続してほしいという声が聞かれました。

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目で聴くテレビ「制度改革推進会議」を傍聴する会

 2月2日(火)午後1時~5時まで、「目で聴くテレビ「制度改革推進会議」を傍聴する会」を石川県聴覚障害者センター・多目的ルームで行います。Photo

「障害者自立支援法」が廃止され、それに替わる新しい法律・制度をつくっていくために、内閣総理大臣を本部長として、すべての国務大臣で構成する「障がい者制度改革推進本部」が12月に設置されました。ここに障がいの当事者自身も参加し、どのように新しい制度をつくっていくのか検討するための、大切な会議です。全日本ろうあ連盟と関係団体が、第2回会議の生中継を内閣府へ交渉し実現しました。障害者施策に関する国の会議が、手話・字幕で構成される画面で生中継されるのは、これまでにない画期的なことで、「傍聴する会」は全国展開されます。

 石川県会場では、上記の日時、石川県聴覚障害者センターで開きますので、ご自由に来場下さい。

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障がい者制度改革推進本部の閣議決定から

風雪の空で明けた2010年も、課題が多い年となりそうです。
昨年12月8日に「障がい者制度改革推進本部」が閣議決定されました。
廃止となる障害者自立支援法に代わり、総合的な福祉法の制定・整備を目指すために、内閣総理大臣を本部長として全ての国務大臣で構成される、内閣府共生社会政策の体制のひとつです。
障害者権利条約の締結に必要な国内法の整備の検討、また「障害」の表記のあり方についての検討が、これから5年間を仕切って、この推進本部で行われます。

この動きに合わせて、全日本ろうあ連盟では、障害者自立支援法に替わる新法として「情報・コミュニケーション法」制定を提言することを日本聴力障害新聞の新年号で解説しています。
コミュニケーション支援事業を抜本的に改革し、支援法の福祉サービス枠内で実施されているコミュニケーション支援事業を、社会のあらゆる分野で聴覚障害者が参加していくための基本的な権利行使の保障であるべきとして、社会全体の基本的な制度へと改革する、という提言ということです。
「手話は言語」「手話の使用の承認とアクセスの保障」「手話の普及促進・ろうコミニュティの尊重」…障害者権利条約に明記されているこれらの項目が、社会全体の共通認識となるよう、制度だけでなく意識をも改革していく課題の年となるでしょう。

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雪の日の学びと除雪

 本格的な積雪となった12月19日、県社会福祉会館で平成21年度パソコンボランティア養成講座が12月19日午前に行われました。この日は午後から、石川県手話通訳士会主催の公開講座も開かれ、師走のあわただしさと、外では雪が舞う寒さの中、つかの間の「学びの日」となりました。
Photo パソボラ養成講座は今回、新しい試みとして「IT用語の手話」をテーマに、富山県聴覚障害者センター職員の久保誠人氏を講師を招き、パソコンサポートを手話で行うためのスキルを学ぶという内容で、参加者からは大変好評だったようです。

 さて、あと一週間で今年の仕事も納めとなる今日、県社会福祉会館の駐車場の除雪作業の放送が入り、各事務所の職員がスコップを手に一斉に雪すかしを行いました。Photo_2

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